回答
店舗別・事業別の採算管理では、売上だけでなく限界利益と固定費まで分けて確認することが重要です。全社合計だけではなく、店舗別・事業別に売上・MQ・固定費を分けることで、「どこが利益を生み、どこで利益が薄くなっているか」を確認できます。複数店舗や複数事業を運営している会社ほど、全社の黒字・赤字だけでは判断材料が足りません。
なぜそう言えるのか
全社では利益が出ていても、実際には好調な店舗の利益で不採算店舗を支えていることがあります。逆に、売上が小さく見える事業でもMQ率が高く、会社全体の利益に大きく貢献している場合があります。判断する単位に合わせて数字を分けることで、打ち手が具体的になります。
数字の例(仮定による計算例)
A店の売上が500万円・MQ率60%ならMQは300万円、B店の売上が400万円・MQ率70%ならMQは280万円です。売上だけを見るとA店が大きいですが、固定費がA店250万円、B店180万円なら、利益はA店50万円、B店100万円となります。売上順位と利益順位が同じとは限りません。
実際にはこんな支援をしています
- 店舗別・事業別の売上、MQ、固定費、利益の見える化
- 不採算部門の原因を価格・数量・変動費・固定費に分解
- 人員配置や販促費、設備投資などの判断材料を整理
こんな会社におすすめです
- 複数店舗を運営している
- 事業ごとの採算が分からない
- 売上は伸びているのに全社利益が増えない
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最終更新:2026.08.12