税理士から「先月はいくら儲かったか」の報告を受けるだけで終わっていて、「来月どう動くべきか」を相談できていないなら、外部CFOを併用する価値があります。両者は競合ではなく、税金の申告と経営判断を分担する関係です。すでに顧問税理士が経営相談まで対応している場合は、必ずしも別途必要というわけではありません。
税理士事務所で約20年働いてきて感じるのは、税理士事務所の業務は、正確な申告や税務対応が中心になることが一般的だという実態です。それ自体は当然のことですが、「来年、人を1人採用しても利益を維持できるか」といった相談まで踏み込む時間は、なかなか取りにくいのが現実です。そこを担うのが外部CFOです。
「税理士に失礼にならないか心配です」という声もいただきます。実際には役割が違うだけなので、多くの場合、顧問税理士にも進め方を共有しながら併走しています。
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